コミュ力とは

こんばんわ。しろ@クリエイターです

今日は「コミュ力の正体」について分かった気がするのでそれについて書きます

 

コミュ力とは、知識の多さだったり、声を出すときの顔の筋肉だったり、メンタルの強さや心理学といった複合スキルであることは分かっていたのですが、加えて「読解力と想像力」が必要なんじゃないかということに、ノベルゲーム作ってて気が付きました

例えば「ありがとう」という言葉に対して、想像力が働かなければ「どういたしまして」しか言えないわけなんですよ

もし、相手に興味をもっていたら想像力を働かして「気にしないでいつでも頼ってください」みたいなことが言える

それは相手がまた自分を頼るかもしれないということを考えて想像しているから言える言葉なんじゃないかと思いました

 

自分は会話が続きません。それは情報のやり取りしかしていないからで、想像力を使って『話を膨らませる』ことをやってないからかもと思いました

 

小説書いてて思いました。小説って相手の頭にイメージできるように書くんじゃなくて、相手にイメージを描かせてあげるように書いたらいいんじゃないかって

今まで小説を読んできませんでしたが、書くにあたって他の人のものを読むようになりました。そしたら、作者はなんでこのことをわざわざ書いたんだろう?とかキャラクターはなんでこんなことを言ったんだろう?とか考えてるうちに。あれっ!?ってなりました。自分に足りないものはこれかもしれないと。

まあ人間嫌いを治さないと人に興味をもつことができませんが。(家庭環境がよくなかったからだと思う←言い訳乙)

 

はい。今日はそんな感じでした

ではノシ